マイナンバーカード
平成28年1月から交付されているマイナンバーカード、全国での取得率は平成30年3月1日現在で10.7%なのだそうです。
まぁ、ここまで取得率が悪いのは、一体どのようなメリットがあるのかが明確ではありませんし、面倒な作業ばかりが増えているので、国民からは酷評しかありませんよね。
政府は、このマイナンバーカードの利用者証明機能をスマホに搭載する方針のようで、2019年の通常国会に関連法の改正案を提出するようですけど、もう少し国民の声を反映させた政治ってできないものですかね?
どうやら政府は、カジノに入るために日本住民はマイナンバーカードを提示しなければならないというシステムを想定しているようですけど、それをしたところで対して取得率は伸びませんよね。
そもそもマイナンバーシステムは浸透していないのですから、もっともっと認知を高めるような動きをすべきだと思います。
まぁ、セキリティにも問題ありましたし、まずは抜本的にシステム改善をすべきでしょうね。
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